理念
「学ぶ楽しさを伝える」
「学ぶは真似ぶ」
「学ぶ」の語源は「まねぶ(真似をする)」が由来です。単純に「自立学習」と言っても、やり方を教わりもせずにいきなり一人ではできません。まして「算数が苦手」「英語が嫌い」というお子さんは「わからないところがわからない」状態になっていることが多くあります。ソラノマ学習塾では、まず学習の仕方、スケジュールの立て方など、効果的な方法を伝えて、自分なりに取り入れてみるところから始めます。そして、そこから自分のやり方に発展させていくことで効果を最大限に引き上げていきます。
今までの指導歴から子どもの現状を見極めて、どのような計画で進めればを良いかを判断し提案していきます。また学習方法についても、脳科学的に有効であり、かつ今まで多くの子どもたちの様子を見聞きしてきた勉強法を伝えていきます。
「ソラノマ」の由来
日々、たくさんの表情を見せてくれる
「ソラ」が好き。
「空」
「宇宙(そら)」
「solar(そら)」 ※solar=太陽
全国各地にいる子どもたちが「学ぶ」場所として1つの空間を共有する。
日本全国、海外にいてもつながっている「空」
「空」全体が「お茶の間」のように子どもたちや親がつながると楽しいと感じています。
「授業」としては個々に対応しつつも、
「みんなで」学習したり、
「みんなで」話をしたり、
「みんなで」考えたり。
家、学校とは違う、もう一つの「居場所」
地域を超えた、もう一つの「居場所」
「お茶の間」に似た「空の間(ソラノマ)」でたくさんの笑顔を見ることが今の僕の夢の一つです。
講師紹介
濱口将成(はまぐちまさなり)
愛知県日進市在住。3人娘のパパ。16年間愛知県の大手学習塾にて講師を務める。入社5年目で校舎責任者となり、16年間で2500名以上の生徒指導を行う。2012年には「全国模擬授業大会」にて最優秀賞を受賞。受験生向けのTV番組への出演経験あり。時代とともに厳しく指導を行うスタイル、また合格至上主義の考え方に疑問を持ち、「自分の子どもを自分の塾で学ばせたいか?」という自問への答えで「YES」と自信を持って答えられなくなり、退社を決意。1年を俯瞰してみることのできる「地球暦」の面白さを伝えるため、現在は大人対象に「地球暦」のワークショップ、「過去の振り返りワーク」「未来妄想図」など「自分の幸せ」を探すきっかけづくりのワークショップを開催。静岡県内の小学校にて地球暦の講演実績あり。愛知県豊田市の市木小学校では「11歳のハローワーク」に登壇。また「定期テストなし」「宿題なし」「学級担任制を廃止」を実現した、東京の麹町中学校の校内研修に参加することから日本の教育を見つめ直し、これまでの詰め込み型教育とこれからの自律型教育で不安を感じる子どもや親のため、自分にしかできないアプローチで子どもと親のサポートをしていきたいという一心で、学習塾「ソラノマ」の開校に至る。座右の名は「チャレンジを楽しむ」。